ハンナン事件そして年金改悪 国会でたたかってます
今日はいよいよ農水委員会で「ハンナン偽装牛肉」事件を追及する日、そして年金大改悪法案をめぐっても、もっとも緊迫する日です。
まずは農水委員会。久しぶりにマスコミに注目される質問。事前に新聞各社から問い合わせがあり、新聞社もこぞって取材に。そして私の席には委員会室のマイク以外にテレビ用の別マイクが・・・。毎日放送のテレビカメラも来ていました。
私は2001年中下旬とされている農水省畜産部長と浅田容疑者らの「高級すき焼き店」での会食問題について、突っ込んで質問しました。答弁では、このすき焼き店での飲食費は本人は払っておらず、「接待」出会ったこと。またこの畜産部長らは国家公務員倫理法で定められている届出をしていなかったこと、などがはじめて明らかになりました。
つまり、「届出などできるわけがない不適切な会合である」ということを自覚しつつ「高級すき焼き屋」へ行ったことは明りょうで、そういう酒食のもてなしを受けて、業者に便宜をはかれば「受託収賄」にあたることは明らかです。にもかかわらず、この元畜産部長らをかばい続ける農水省の姿が明らかになりました。これではとても農水省の自浄能力に期待するわけにはいきません。あらためて元部長らの参考人招致を求めました。
質問を終え部屋に戻ると、マスコミからの取材が。記者の取材に答えていると・・・かけっぱなしにしていたテレビに映る参議院厚生労働委員会で混乱が・・・午後3時ごろ・・・強行「採決」がおこなわれました。まったくひどい暴挙です。小泉総理大臣を招いての総括質問の最中、しかもわが党小池晃政策委員長の質問の直前で打ち切っての採決強行。しかも怒号と混乱の中、採決の事実などどこにもありません。
それでも与党も厚生労働委員長も「採決は瑕疵(かし)なくおこなわれた」というのですから、開いた口がふさがりません。そして緊急に野党国対委員長が揃った議長申し入れに、議長も「委員長が『瑕疵なし』とするのならば瑕疵はなかったと考える」などと答えるありさま。まったくひどい態度です。
明日は年金法案をめぐって本会議開催・採決を許すかどうかまさに闘いの山場です。わが党国会議員団にも6月5日(土)まで「禁足」(国会を離れてはならないこと)の指示が出ました。国会にとどまり、年金法案断固廃案に向けて、全力を尽くします。
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