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それで済んだら警察はいらない

photo 朝から大阪中央郵便局前で、北山良三大阪市議と2人で街頭宣伝。その後、のぞみに飛び乗り上京しました。

 今日は、1時からの決算委員会に出席。畑野議員と2人で、わずか12分ずつでしたが、質問に立ちました。私の質問では、まず、大阪に本社を置くクラボウで行われている思想差別事件について取りあげました。

 クラボウでは、職場での不当な迫害に負けずに30年にわたってたたかってこられた方々が、民事裁判で勝利の判決を勝ちとっています。厚生労働省の労働局長も、一般論としてではありますが「労基法違反は取り締まる」とはっきり答弁しました。この質問が、予算などを口実にしたサボタージュへの歯止めとなって、根本的解決に役立つことを期待しています。


photo 質問の残り時間で取りあげたのは、昨年来とり組んでいる警察と武富士の癒着の問題です。こちらも民事裁判で明らかになった新たな事実があります。かつて武富士の社員として違法な裏工作を行っていた藤川氏が、その成功報酬を要求して会社を訴えたという裁判があったのです。裁判所は、彼の訴えを事実と認め、4億円の報酬の支払いを武富士に命じました。

 この藤川氏が裁判で提出した陳述書の中に、「警視庁の佐藤刑事部長に(ワイロとして)背広仕立券を渡した」という意味のことが書かれているのです。当時の警視庁で、佐藤刑事部長と言えば、現在の警察庁長官その人です。しかも、この藤川氏は、武富士から名誉毀損で訴えられたという経緯もあります。こちらの裁判で藤川氏が出した陳述書には、「英國屋の背広仕立券」の50万円という額面まで書いてあります。


photo 警察庁の吉村官房長の答弁は、「次長から本人に聞いたら事実でないと言っていたので、そのような事実はない」と言うものでした。本人に「やったか」と聞いて、「やってない」と答えたから許されるというのでは、それこそ警察は要りません。

【はじめの写真】質問する宮本議員

【次の写真】答弁する小野清子国家公安委員長

【最後の写真】委員会の傍聴をされていた方々にごあいさつ

 
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