交通事故問題を考える国会議員の会総会
午前中は参議院本会議か開かれ「出入国管理法」と「中小企業二法」の質疑、「児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案」「破産法案」などの採決が行われました。
午後から超党派の「交通事故問題を考える国会議員の会」の総会。この会は私の当選直後、1998年年12月に設立され、悲惨な交通事故を減らすための提言・調査、また交通事故に遭われた被害者の救済のために活動してきました。2001年には、私たちが中心となって訴えた、交通事故での罰則強化の刑法改正 「危険運転致死傷罪」が成立し施行されました。
総会ではいつも懇意にしていただいている「全国交通事故遺族の会」の井出会長や「交通事故被害者の遺族の声を届ける会」「交通事故調書開示を求める被害者の会」のみなさんから報告や要望をお受けし、交流するとともに、警察庁から今国会に提出されている「道路交通法一部改正案」の説明を受けました。
交通事故被害者のご遺族にとっては、事故原因の究明と加害者の責任の追及、その誠意ある補償がなんといっても切実な要求です。総会では「車載監視カメラ」の普及と自動車への標準装備という問題提起がされました。
これはいわば自動車版「フライトレコーダー」といったもので、運転席からの映像をビデオカメラで録画する装置です。
これは被害者にとっても有力な証拠となるばかりでなく、運転者にとっても「えん罪」を防ぐという効果もあるようで、一部タクシーなどではすでに導入されています。現状はまだ39000円ほどするようですが、標準装備となって量産されれば3〜4000円にもできるとのこと。せめて業務用の車両には義務づけるなど、検討の価値のある装置だと思いました。
その後は、決算委員会の質問準備。先ほどの交通事故被害者遺族の生々しい発言も胸に、回転ドアの問題、踏切事故の問題で国土交通省への質問を準備しました。
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