地方に赤字を押し付けてきたのは・・・[写真を追加しました]
朝から参議院本会議。昨日総務委員会で採決されたNHK予算をはじめ、予算関連の法案が本会議採決に付されました。
本会議終了後ただちに帰阪。新大阪から太子町へ。太子町長選挙に立候補を予定している中野好博さんの応援に駆けつけました。
今回の太子町長選挙は国が地方に市町村合併を押しつけてきている中、町そのものの存在がかかった選挙です。現町長は合併特例法の期限(2005年3月末)までには合併すると言い、しかもその合併は隣の富田林市への吸収合併。つまり歴史も伝統もある「太子町」そのものをなくそうというのです。
中野さんは「市町村合併は住民投票で決めます」を公約に、町長の独断や議会の数の多数ではなく、直接住民の投票で決めようと訴えておられます。これこそ「住民こそ主人公」の立場そのものではないでしょうか。
現地では先日現職町長の応援に来たという自民党府会議員の演説を見せてもらいました。この人は来る参議院選挙で大阪選挙区に立候補を予定しているかたです。演説の中身は「共産党町政になったら赤字が増える」といった反共のみの演説。
政権党の参議院の予定候補者が。こんなことしか言えないところに、自民党・公明党などの末期症状が現れています。では聞きますが「三位一体改革」などと言って、地方への補助金や交付税を3兆円もばっさり削ったのは誰なのでしょう。
自民党自ら与党の岐阜県知事(全国知事会会長)でさえ「これでは三位バラバラの改悪だ」との批判の声をあげています。地方に赤字を押しつけているのは自民党自身ではありませんか。また、自民、公明から民主まで、「オール与党」ですすめてきた大阪府政は無駄な大規模開発が次々破たんし史上最大の借金を抱えています。それにもっとも重い責任を負うのがこの自民党府会議員ではないのでしょうか。
こんな反共演説に負けるわけにはいきません。「住民が主人公」の立場で8期31年間、日本共産党の町会議員としてがんばってきた中野好博さんでこそと訴えて回りました。
【写真】中野好博さんと宮本議員
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