二大政党が「政治とカネ」の不祥事競い合い
今日も国会上京前の国会報告。朝8時からJR大阪駅東口で、姫野浄大阪市会議員や大阪4区の長谷川良雄さんと訴え。最近私の演説会告知ポスターが府下各地にはり出され始めていることもあり、大きく手を振って通っていかれる方や、観光バスの窓から私に手を振りかけて下さる方など・・・これまでにない反応が・・・。
とりわけ今日は、昨日、民主党の佐藤観樹前衆議院議員が「秘書の名義借り」を行った疑いで逮捕されたニュースが大きく報じられています。元自治大臣で国家公安委員長もつとめたことのある国会議員が逮捕とあっては国民があきれかえるのも無理はありません。国家公安に委員長といえば警察の総元締めではありませんか。
本日付「毎日」では民主党の支持率は急落、昨年の総選挙直後の調査に比べて「半減」と報じました。「朝日」は「自民党も、総選挙では国会議員2人が買収容疑などで逮捕され、日本歯科医師連盟をめぐる疑惑の浮上。二大政党が『政治とカネ』の不祥事を競う有り様に、有権者の関心は下がりかねない」と論じています。
自民党などが年金制度の大改悪をたくらみ、保険料を引き上げ給付を切り下げるという国民の大負担増をすすめようとしつつ、関西空港二期事業や無駄な高速道路づくりの予算には一切手をつけられないのは、結局大手ゼネコンなどから献金を受け取る政治が横行しているからにほかなりませんし、民主党が基礎年金の国庫負担引き上げの財源に消費税の増税を主張し、無駄な公共事業に切り込めないのも、結局同じ腐敗の構造を抱えているからにほかなりません。
企業団体献金は一円も受け取らず、政党助成金にも一切手をつけない唯一の党、日本共産党の姿を知っていただくことが今ほど重要なときはありません。有権者が選挙への関心を下げるのではなく、「やっぱり日本共産党でなくては・・・」と思っていただけるよう、私たちの奮闘が求められています。
朝の宣伝を終え、新大阪へ。朝9時10分の「のぞみ」で上京。午後から参議院決算委員会の質疑が、テレビ中継も入っておこなわれ、わが党からは畑野君枝議員が「鳥インフルエンザ問題」と「医療大改悪と受診抑制問題」で質問。亀井農水大臣からは「鳥インフルエンザ発生にともない『30q以内の移動禁止』措置によって被った損失についても補填する必要がある」との答弁を引き出しました。能勢町のみなさん、見ていただけたでしょうか。
一方医療費負担増による深刻な受診抑制について、坂口厚生労働大臣は事実については認めざるを得なくなりましたが、小泉総理はそれすら認めず、質問には答えず逃げ回るといういつもの情けない答弁ぶりでした。
【初めの写真】事務所で打ち合わせをする宮本議員
【次の写真】宮本事務所から見える夕焼けでピンク色に染まった国会議事堂
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