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予算委員会での質問準備にとりかかっています

photo 国会日程。衆議院予算委員会も大詰めを迎え、いよいよ参議院予算委員会での論戦の準備にとりかかっています。今国会は、地方財政を破壊する「三位一体改革」の問題や、この間追及してきた「武富士」問題。最近大問題になっているヤフーBBからの個人情報漏洩と恐喝の事件など、とりあげる問題は盛りだくさんです。

 そういった問題の一つ、「高病原性鳥インフルエンザ」の問題で、党のプロジェクトチームの会議が午後3時半から急きょひらかれました。2月28日京都府船井郡丹波町での鳥インフルエンザ発生と、その後の事態を受けて、わが党国会議員団としても対応策を協議するとともに、プロジェクトチームの責任者に市田忠義書記局長が就任することを確認しました。

 今回の京都の事例は養鶏業者が、鶏の病死を一週間も隠し、感染鶏1万五千羽を出荷するという最悪の事態となりました。これでわが国における「鳥インフルエンザ問題」とその対策は新たなステージに突入したと言っても過言ではありません。


photo 今や「47都道府県、どこで発生してもおかしくない」というのが現在の状況です。国と各自治体がそういった現状認識にしっかりたち、発生した場合の機敏で冷静沈着な対応が求められています。そのための対応マニュアルの徹底から、補償の仕組みまで、ただちに手を打つことが求められています。

 大阪府にもこの京都府丹波町の鶏の肉や卵が持ち込まれ流通に乗ったことも確認されました。ただし、「高病原性鳥インフルエンザ」ウイルスのヒトへの感染は、その感染した鶏肉や鶏卵を食べることでは起こらず、あくまでもウイルスに汚染された鶏糞や羽毛などを吸い込むことによって起こるのであり、「加熱調理されたものを食べることによっては感染しない」ということを徹底することが大切です。

 大阪では養鶏業への影響もさることながら、より深刻なのはBSEの時の焼肉店への影響に見られるように、やきとり屋さんなど飲食店への影響が大きいので、機敏で冷静な対応が求められています。さっそく大阪府の対応について、大阪府庁に聞き取りに入る日程を調整中です。

【はじめの写真】参議院で開かれた「BSE 鳥インフルエンザ対策委員会」。左から仁比聰平さん、大沢たつみ、宮本たけし、紙ともこ、高橋千鶴子、西山ときこ、の各議員

【つぎの写真】NHKのテレビカメラも取材に来ていました

 
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