力になれたかもしれないのに・・・
今日は予定していた街頭宣伝が宣伝カーの故障と修理のため、急きょ取りやめになり1ヶ月ぶりのお休み。ちょうど中学一年の息子が学年末試験だというので、久しぶりに数学の勉強を見てやることに。
範囲は「比例と反比例」と「平面図形」とのことで、息子のワークブックと悪戦苦闘。「一次関数y=axの係数aのことを比例定数という」なんてのを久しぶりにやりました。中学生もなかなか大変なようです。
夕刻、できたばかりの「宮本たけし事務所ニュース」最新号を持ってご近所にごあいさつ。ご近所を回っていたらすごい勢いでパトカーと救急車が私の家の近くの和泉大宮駅に向かって走ります。何事か・・・と思って駆けつけたら自殺でした。
町内会の役員もしておられる駅前の食堂「松の屋」のご主人が「ウチのお客さんやと思う」とのこと。何でもその人は生活保護受給者の方で、昨日今日とお金の持ち合わせがなく、毎月5日支給ということで「払いは待ってあげるから」ということで、「松の屋」で夕食を食べたとのこと・・・その直後の飛び込みでした。
自民・公明の福祉削減政策のもとで、生活保護受給者の生活は年々冷たく切り捨てられています。本来は憲法25条にもとづく国民の基本的人権でなければならないはずのものを、まるで「お荷物」のように扱う政治に怒りがこみ上げました。
「ご近所をあいさつに回っていた私と、もしも出会ってくれていたら・・・何か力になれたかもしれないのに・・・」そう思うといたたまれない気持ちでした。
家族と夕食をとりながらそんな話もし、夕食後関西空港へ。午後9時25分のANA便で羽田へ。宿舎にたどり着いたのは日付が変わる寸前でした。
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