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第二名神建設ストップを国交省に要請

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 建設が計画されている第二名神自動車道路の京都府八幡市〜高槻市間(10q)について、国土交通省道路局の新保二郎係長は、建設を中止することもありうるとの見解を示しました。
 これは、日本共産党の高槻枚方両市の市会議員団らが7日、同省を訪れ、同計画を見直し中止するよう交渉した席上で、同席した宮本たけし参議院議員の発言に対し答えたものです。

 同区間については昨年末の政府・与党申合わせ事項の中で「近年、同等機能を持つ複数の道路が完成したため」として「抜本的見直し区間」とされています。

 参加者は、「第二名神は災害時の輸送路確保や産業用道路として必要だと言われてきたがそれにかわる迂回路が先に整備されており無駄な道路をつくるべきでない。しかも、予定地は人口が密集する地域で公害の影響は避けられず、地元自治会も反対している」と述べ建設中止を訴えました。

 宮本議員は、石原国土交通相が道路公団民営化法案の審議の中で、同「見直し区間」の扱いについてのわが党の質問に対し、「今の(計画の)ままはつくりません」「(整備計画総延長の)九三四二というキロに対して異差が出てくることは間違いない」との答弁を示し、「大臣答弁の趣旨は当然、中止もありうるということだな」と迫りました。

 新保係長は、「建設中のネットワークが完成した時点での需要をみて、新たな道路が必要か見極めたい。つくらないことも場合によってはありうる」と答えました。

【写真】要請書を手渡す、右から、中村れい子高槻市会議員、西村たけし枚方市会議員、黒田昌子大阪府会議員、宮本たけし議員、山下京子大阪11区国政対策委員長=国土交通省で

 
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