安心、安全の医療に ナースウエーブ 300人パレード
「安心・安全でいこう!3・18ナースウエーブ行動」が18日、大阪市中央区の府庁前遊歩道で行われました。04年春闘総行動の一環として、大阪自治労連、大阪医労連、全国一般、民医労でつくる大阪ナースウエーブ実行委員会が取り組んだもの。府内の病院、診療所に勤務する医師や看護師、医療関係者など300人がプラカードや風船を手に参加しました。
出発集会では、実行委員長の久保輝子さん(看護師)が、医療現場の厳しい実態を紹介するとともに、4月からの国立病院の独立行政法人化移行など、医療・看護を取り巻く深刻な情勢を報告。
「安心・安全の医療をめざし、地域医療と平和を守れの声を多くの患者さんや府民に訴えていかなければいけない。同意に政治を変える取り組みも強めながら、ご一緒に頑張りましょう」とあいさつしました。
国会から激励に駆けつけた日本共産党の宮本たけし参院議員は、25歳で過労死した国立循環器病センター看護師の村上優子さんの裁判状況を報告し、「二度と医療現場から過労死を出さないためにも、みなさんと一緒に頑張ります」と決意をのべました。
集会後は、「医療労働者の大幅賃上げを実現しよう」「医療改悪反対」「看護師を増やして夜勤を減らせ」とシュプレヒコールしながら府庁周辺をパレード。終点の中央区・エルおおさか(府立労働センター)で午前中に行った各交渉・懇談内容を報告し、集会アピールを採択しました。
【写真】医療現場の改善要求をかかげてパレードするナースたちと宮本参院議員=18日、大阪府庁周辺
(しんぶん赤旗大阪のページ 2004年3月19日付)
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