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宮本議員が農家から聞き取り 大阪・能勢町

photo 京都府の養鶏場で毒性の強い鳥インフルエンザ発生の通報が一週間も遅れたため、感染が広がっていますが、日本共産党の宮本たけし参院議員は四日、大阪府能勢町で養鶏農家から聞き取り調査を行いました。

 鳥インフルエンザの発生が発覚した京都府丹波町の養鶏場から半径三十キロ圏内は鶏肉、鶏卵とも出荷停止となり、大阪府は能勢町に四軒、豊能町に二軒ある養鶏場が対象になっています。

 調査には宮本議員のほか、日本共産党の黒田まさ子、小谷みすずの各府議、平田芳弘能勢町議らが参加しました。

 鶏約千六百羽を飼い、約七千から八千個(週)の卵の出荷停止を余儀なくされている養鶏農家は、「出荷、移動停止で、これまでに約七千個の卵が消費されず保管場所に困っています。今後の発生を防ぐため、接触感染する可能性のある野鳥が入らないようにニワトリ小屋にネットを取り付けるなど、予防対策をしました。生活していくために営業損失の補償をしてほしい。早期解決を」と話しました。

 宮本議員らは経済的な補償措置について、「国は予算を組み替え、100%の補償をするよう求めていきたい」とのべました。

 調査のあと一行は、辻靖隆能勢町長と懇談。卵の保管場所の確保などを申し入れました。

【写真】養鶏農家から話をきく宮本たけし参院議員(左から2人目)と右へ小谷みすず、黒田まさ子両府議ら=4日、大阪府能勢町

(しんぶん赤旗2004年3月5日付)

 
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