国会内外で「イラク派兵反対」/平和な社会に生きる権利がある
自衛隊イラク派兵をめぐり参院での論戦が始まった四日、「派兵やめよ、年金・社会保障改悪を許すな」と約二百五十人が参院議員面会所に続々集まり、委員会傍聴・議員要請をくり広げました。日本共産党の宮本たけし参院議員が情勢を報告し、「国会の中と外で手を携え、最後までたたかおう」と激励しました。 毎週ニュースを発行し自衛隊は兵に反対するとりくみを強めている東京土建、スーパー前宣伝や繁華街ピースウオークなど草の根運動を続ける千葉県の新日本婦人の会などの代表が訴えました。 障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会代表が「戦争は障害者を生み出す。日本でさえ生きづらいのに、イラクの障害者はどう生きるのか。私たちは平和な社会に生きる権利がある」と訴えると、「そうだ」の声と拍手に包まれました。 米軍基地のある神奈川・横須賀市から来た稲橋睦子さん=医療生協=は、署名を集めると自衛隊員の家族が涙ながらに応じてきて、「こんなことになると思って自衛隊に行ったわけではないというんです。国民の声をないがしろにする小泉首相の姿勢は許せません」と話しました。 国民大運動実行委、安保破棄中央実行委、中央社会保障推進協議会、有事法制は許さない!運動推進連絡センターが主催。来週の国会要請は十日正午すぎから。 (しんぶん赤旗2月5日付)
【写真】続々と人が集まってきた要請行動。左端は報告する宮本議員=参院議員面会所
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